C71

イベント名:コミケ初参加
プレイヤー:わし・その他愉快な仲間
場所:埋立地
環境:寒い・遠い・人多い
状態:超疲労


うむ、端的に書くとこんなカンジですな。これで全てわかる人がいたら超能力持ちなので、わしのところへ来なさい。以上。そうじゃない人は以下に進むように。


なんというかのヤツがいきなり、
冬コミ受かった。同人誌作る。編集作業ヨロ」
とか言ってきやがったわけですな。丁度別の用件もあった時期だったりして、やたらと忙しくなったのだが、もはやいい思い出通り過ぎた振り返りたくない過去。
売り子はやらんと宣言しておいたので、当日は行く必要はなかったものの、せっかくだから初参加してみるかなぁと行ってみた。
13時くらいと遅めに行ったにもかかわらず、国際展示場に到着した時点で人多すぎ状態でダメージを受ける。中に入るともっと多くてさらに追撃。ううむ。2日目の午後なので多分これでも相当空いているほうなんだろうなぁとは、頭では理解できるが感覚がついていかんなぁ。企業ブースのほうは近寄りもせんでした。3日目の朝とかは恐ろしすぎて考えたくもありませぬ。参加者って大変だなぁ(人事
中のコンビニ前で葵と合流して、スリップダメージを食らいつつも配置場所へ移動。島の角近くでした。結構スペース小さいんだなぁ。
肝心の同人誌については想定道理に印刷されていて、編集作業した当人的には安心。創作小説らしいが内容は全く見てないのでよーわかりません(マテ なんかコピー本のほうはその場で作成とかしてたよーですが、割と見なかったことにしようかと。
一応、全く売れてないというわけでなく、少々売れたらしいですな。どういった客層が買ってくのかがわからんなー。挿絵とか皆無の場合、買う側は何を基準に購入条件を決めるんかなぁ。そもそも創作小説ってコミケ内でどのくらいのシェア占めてんだろうか。
ディスプレイのほうは、正直微妙かなぁという感想。スペース小さいとはいえ、文庫サイズ1種にB4コピー本1種、A4ポップ1だと、全体的にすげえちゃっちくカンジますな。てかサークル名書き忘れとかアリエナサス。ディスプレイ側は手が回らなくてノータッチだったので、ちと反省。ここ次回以降あるとしたら、要検討部分だなー。無名のサークルの本が売れるとかって、結局は見た目勝負だもんなー。周りのサークルとかのディスプレイとかを見つつ、いかに「見せるか」ってのを考えながら回っても見たけど、やっぱりそのあたりも実力の差ってのが如実に現れてたなぁ。この部分、考えていくと結構面白いのでしっかり考えようそうしよう。
なんかこー、思考が軽くマーケティング戦略に入り込みもしつつ、15時過ぎあたりで撤収。今回のコミケの一番の思い出は、代理売り子中にひたすらプレイしたスパイダソリティアでした(台無し