2006年プレイゲエム一挙感想その1

やはりゲエム日記としては、このくらいやってみるのも一興だろうとやってみんとす。
ちなみに2006年にプレイしたゲエムなので、必ずしも全て2006年発売したものにあらず。ついでにプレイしたもの全部じゃないハズ。
てか、羅列してみると結構やってるのかもなぁ。ううむ。
多分、一回じゃ終わらないので複数に分けての予定。

[PS2]ディスガイア2 (SRPG)

時間をスポンジのごとく吸い取りまくるSRPG。インフレっぷりがさらに増していてすげえ気持ちいいですな。とりあえず、槍にガラル・カヤキスとか名付けると愛着度大幅アップ、ついでに棒読み度も大幅アッ(ry

[PS2]キングダムハーツ2 (ARPG)

ボタン連打でも爽快感が得られるゲエム。かといって難易度が低すぎるわけでも無いのがすごい。KH1、KHCoMの回収されなかった伏線を回収しつつ、一気に収束していくのがいいですなー。グミシップシューティングは激しくハマり要素。一時期、新しいグミシップコースを出すためにストーリーを進めていたのはいい思い出。
やはり注目すべきは声だよなぁ。ディズニー作品群だけでも豪華だというのに、オリジナルの13機関を中心に、なんかわし的ツボを押さえまくりな渋い声が満載というのはいかがなものかっ! もう萌え死ぬっ! 若本則夫inゼロムスサイコー! もう少ししたらKH2FM+KHCoM(PS2ver)が出るようだが、音声英語になるあたり個人的評価が落ちるよなぁ。いや英語は英語で渋い人がやってんだろうけど。
さて、このゲエムで最も評価すべき所は、一番始めのロクサス編かなと。KH1、KHCoMのつなぎということだけであれば、あそこまで長くする必要無く、チュートリアルがてらすぐにソラを出すほうがゲーム的には良いハズだが、あえてこのロクサス編を先頭に入れ、プレイヤーをソラから一旦大きく引き離すことをしたのは結構インパクトあるなぁと。正直、このストーリーが始めにあったおかげで、本編ストーリー半ばのオムニバス形式に近いあたりも、各作品に引きずられすぎずに出来たのだろうなぁと思う次第。13機関が単なる悪役サイドのみだったら、こうは行かなかっただろうなぁ。
ロクサスの夏休みが終わってしまったとつぶやくシーンはエンディングを越える感動シーンだと思いマス。


その2へ続く