2006年プレイゲエム一挙感想その2

[PS2]THEお姉チャンバラ2、THEお姉チャンポン(ACT)

SIMPLE2000シリーズの名作。さすがだタムソフト! でも完全版商法はいかがなものかタムソフト! なんか家に4本もチャンバラがあるよタムソフトッ!!
それはともかく、サクサク切ってー血ドバドバーなアクションゲエム。微妙に独特の操作感があったりして、慣れないとあんまり爽快感が無いかもしれぬ。とりあえずCOOLコンボが自然に出せるようになると脳汁がドバドバですな。妹のCOOL全段はもはや手が覚えてたり。4本通してやってきて、チャンポンになって初めてクエオールコンプできたのはいい思い出。でも難易度バイオレットクリアデキネorz
XBOX360のほうのボルテックスはどーなんだろうか。さすがにフルプライスwithハードだと手がだせんなぁ。

[GBA]ユグドラ・ユニオン(SLG)

結構独特なシステムのSLG。見た目SRPGにも見えるけど結構違う。HPがマップ間も引き継ぎ、前後のマップも考慮して戦略を立てないとイカンというのが難しくもあり、面白い。一応力押しプレイもできるけど、ゲーム全体で長い詰め将棋に近いことをしてるようなカンジ。
まあ正直、キャラデザ買いしたわけですが。スティングのドット絵技術すげえなぁ。

[NDS]えいご漬け(知育ゲー)

ちまちまとプレイするのにうってつけなDSソフト。タッチスクリーンがあるからこそなソフトですなー。聞いて書くってのはかなり脳に直接作用するので、学習には最適やもしれぬ。

[NDS]FF3(RPG)

なつかしのゲエムのリメイク。といっても3はこれが初プレイですが。これで主だったFFシリーズは全部プレイしたかなぁ。
注目のジョブチェンジシステムは、どうもFF5のイメージが強すぎるせいか、ちと肌にあわなかたかなぁというカンジ。とはいえ普通に面白いですなこれ。槍二刀流キモチヨス。

[GBA]FF5(RPG)

初めてプレイしたFF。もう10年以上前なんですなー。歳とったんだなぁわし。
ジョブ・アビリティシステムが脳を揺さぶり、もうプレイが止まりませんでした。なんかもーやりたい放題を許容するシステムすげえなぁ。青魔法とかヤバイ強さだなコレ。
とりあえず、序盤はかくとう覚えて敵たこ殴りというのがわしのジャスティス。4人の拳が光って唸りマス。
・・・ああ、そういえば会話シーンの顔グラoffがコンフィグにないのはバグデスカ? どうもFF5中に天野絵が出てくるのはなんか違和感がー。


その3へつづく